修了生の声

2018年度 修了式

投稿日:2019年3月5日 更新日:

今年も修了式が無事終わりました。
2018年度の今年も大勢の方々に参加いただきましたが事務局側であまりの懇親の深まりにすっかり写真を撮ることを忘れてしまい反省しております!

決して修了式がされていないというわけではありません。参加者が溢れてお部屋に入りきれないくらいでした。

修了式で以下のコメントが出ていました。

Sさん「修了試験も重々しさを軽くできるよう笑いを取り入れたり演習を取り入れたりと相互に心がHOTになる状態だった」

Eさん「講座で学んだことを施設研修で活用したら皆さんの盛り上がりがすごかった」

Tさん「講座で『固く、重苦しく、真面目な福祉』ばかりだった状況を米川先生が『いかにソーシャルワーカーがカッコよいか笑いも含めて伝える』点に参った」

Mさん「単なる主婦は受けてはだめなのではないかと思えるほど、最初は周囲の方々の専門性に圧倒されたけど、(主婦で修了している先輩もおり)まずは目の前の方を大切と思えることが専門家の第一歩と言われ、もっと勉強しようと思った」

女性陣「参加者同士の温かさが本当に支えとなっていた、良かった」という意見も多く、そのような場づくりに尽力した!?事務局へも感謝の言葉をいただきました。本当は意図して米川先生が作っていらっしゃると思うのですが・・・。

例年を超えて、笑いが倍増、参加者の個性が倍増している修了式の状況でした。

こんなあまりの酔いの状況から直接米川先生に「最後に変な水晶売るとかってないですよね?」と冗談で言う方がでるほど楽しんでおられました。

つまり参加者の皆様の盛り上がりに感動をいただく状態過ぎて事務局側も酔いがいつも以上で写真を撮り忘れてしまったということです。

そこで、今回、修了された2名(坂本様、佐藤様)の方々のインタビューの模様を別ページでお伝えしておりますのでぜひご覧ください。

-修了生の声

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

第2期生

SSW養成講座の印象について う・・・ん、知識詰め込む講義という学習って感じじゃなくて、実際のロールプレイや面接の演習を通して、自分と向き合いながらも周囲のみんなと講座をつくっていく作業という感じだっ …

no image

第5期生

SSW養成講座の印象をお話しいただけますか 自分は医療領域からの参加者と異分野だったもので、教育領域は難しいのではと思いましたが、ソーシャルワークの共通的な価値や技術を丁寧に押さえながら、教育分野にど …

no image

第0期生

SSW養成講座の印象について 講座を受けるにあたって、“面接の腕が上がる技術を効率よく教えてもらえるだけで十分と思って参加したのです(すみません)。そして、正直、最初の頃は、この講座がどこに向かって進 …

no image

2016年度修了式

2016年度修了生や新学習者等による修了式にて 3/5 新宿会場で行われた修了式では、多くの修了生が修了証を得ました。 今年も多くのSSWr等が参加する中、新しくSSWrも生まれました。修了生も多くフ …

no image

第1期生

SSW養成講座の印象について そうですね、先生の印象がとても強い?というところもありますが、“講座”のところから言うと、毎回、自分の発言や考えを求められることがとても多くて、つまり自分と向き合うという …

子どもの幸せを考え

子どもの幸せを考え

子どものことを考えると家庭や学校のことを考えるようになり、それらを考えていると地域や制度のことを考えるようになります。ソーシャルワーク的に生物ー心理-社会と環境モデルです。