精神保健学

投稿日:2016年6月4日 更新日:

1.精神保健の基礎と支援
1)心理査定①パーソナリティ障害診断方法理解
2)心理査定②生物心理社会モデルからのアセスメント(応用)
心理療法(概要)

2.要保護児童対策地域協議会
3.虐待ケース検討の基本
4.地域精神保健医療
 ※10代で支援を得られなかった青年たちのその後

岩金俊充氏(元山口県チーフスーパーバイザー)
岡田良浩氏(さくらクリニック理事長)
米川和雄

-

執筆者:

関連記事

シリーズ 児童福祉法 第1回 25条

SSWや児童ソーシャルワークにおいて重要な児童福祉法ですが条文は乱立的でありわかりにくいため、どのような解釈が現状で精通されているのか知るだけでも大いに児童相談所行政の状況を理解することができます。 …

no image

実践研究

:目的 本研修は、基礎研修の枠組み外での当会初めての認定社会福祉士制度上の共通専門科目です(認証番号20150016)。社会福祉士会では全国的に初めての取り組みでもあります。基礎研修に参加されていない …

第8回 禁断のブラック、ぶった切り回答 Q&A

みなさま すこし遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 #すっかり寒くなりました。 この連載も、次回で最後です。 ということで、今回は、Q&Aに対する「禁断のブラック、ぶった切り回答」です …

no image

中学生用自己受容尺度

自己受容尺度の活用に関するお問い合わせをいくつもいただいておりましたので尺度の掲載を致します。活用する場合はぜひ研究結果の報告をいただけますと幸いです。本サイトでお知らせしたいと思います。 加えて、様 …

no image

第5期生

SSW養成講座の印象をお話しいただけますか 自分は医療領域からの参加者と異分野だったもので、教育領域は難しいのではと思いましたが、ソーシャルワークの共通的な価値や技術を丁寧に押さえながら、教育分野にど …

子どもの幸せを考え

子どもの幸せを考え

子どものことを考えると家庭や学校のことを考えるようになり、それらを考えていると地域や制度のことを考えるようになります。ソーシャルワーク的に生物ー心理-社会と環境モデルです。