教育・心理相談

教育委員会・職能団体・企業様依頼の研修

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20年間弱の教育機関・企業等の実績

教育相談研修では「学校コーチング研修」を中心に何年にも亘る依頼を受けています。近年では教員同士の連携等を捉えたアクティブラーニングに関連させた研修も実施しています。
また「SSW事業研修」「人材育成研修」「自己覚知研修」承っております。担当講師は、大手企業の研修歴等もございます。
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<講師実績一例>

2010年~今年度
東京都練馬区教育相談研修 応用「学校コーチング入門」
2012年~今年度
東京都小金井市・小平市・国分寺市三市合同初任者研修「コーチング」
その他
東京都教育相談センター、鳥取県教育委員会、茨城県教育委員会等多数
<学校コーチング研修例>
学校コーチングの基本
―コミュニケーションの種類と分布―
コーチングの技術を発揮する前に、コーチングとはどのような人にどのように用いていくのかを知る必要があります。様々なコミュニケーションを概観することで「なぜコーチングをそこで使うのか?」を知ることに繋がります。エンパワーコーチング唯一の実務レベルの学習です。 『カウンセリング』『コーチング』『ティーチング』『アドバイス』のコミュニケーションをどのような段階でどのような人に対して用いることが適切なのか、コミュニケーションの使い分けをできるようにしていきます。従来の「カウンセリング」だけでも「コーチング」だけでも「ティーチング」だけでも難しい子どもたちの支援には統合された技術が一つの示唆を与えます。
「自己覚知:長所の特性とスーパービジョン」 『自己のライフワークバランスを知る!』
『長所をいかに伸ばすか!長所の見つけ方』
子どもたちの長所とは?勉強ができる、できない、優しい行動をする、しないだけではなく様々な点があります。ここでは人の歩みの原理原則と共に知・情・意に照らした人の長所のつかみかたを学習していきます。

*内容等は一部変更になる場合がございます。

対象者 学校関係者の方 児童・生徒に関わる仕事の方等
費 用 応相談 自治体の場合は一般的な基準
備 考 職能団体による依頼の場合、認定社会福祉士科目等の実施も可能です。

投稿日:2016年5月25日 更新日:

執筆者:

子どもの幸せを考え

子どもの幸せを考え

子どものことを考えると家庭や学校のことを考えるようになり、それらを考えていると地域や制度のことを考えるようになります。ソーシャルワーク的に生物ー心理-社会と環境モデルです。