資質向上指標提出

 

スクールソーシャルワーク事業調査研究協力のお願い

 

さて公益社団法人東京社会福祉士会(研究責任者米川和雄)では、社会福祉士の職能団体として、都内(または全国)のスクールソーシャルワーク(以下、SSW)事業の状況を各教育委員会様に情報提供し、今後のSSW事業の一助(情報)としていただくことを目的に本調査を実施します。本調査の意義はSSW事業へ寄与する可能性がある点です。なお調査結果は学術的貢献(調査研究報告等)に用いさせていただきます。

そこで、スクールソーシャルワーカー資質向上評価項目についてぜひ調査協力いただきたくご依頼申し上げます。あなたがスクールソーシャルワーク(ソーシャルワーク)に関する業をする者として選び依頼しています。本調査では、個人情報保護に鑑み、報告書内に個人のお名前を開示することはありません。また調査結果の開示においては、開示したくない個所につきましてはご回答いただかなくても構いません。

あなたの個人情報や提供された試料・データ、およびデータが記された資料は、この研究を遂行し、その後検証するために必要な範囲においてのみ利用いたします。ご希望がございましたら、他の参加者の個人情報保護や研究の独創性の確保に支障がない範囲で、この研究の研究計画および研究方法についての資料を開示いたします。調査用紙は、名古屋市立大学大学院米川研究室にて保管し、研究報告後、シュレッダーにて適切に処理させていただきます。全3枚(本表紙含め4枚)です。本研究では、あなたの個人情報や提供された試料・データ、およびデータが記された資料は、それらを取得後に個人を特定できないようにした上で、保管します。また、この研究の終了後、個人を特定できないようにしたそれらの試料・データ、およびデータが記された資料を廃棄/保管(研究終了後10年間)します。また、あなたのデータをコンピュータに入力する場合は、情報漏れのない対策を十分に施したコンピュータを使用して、外部記憶媒体に記録させ、その外部記憶媒体は鍵をかけて厳重に保管し、紛失、盗難などのないように管理します。

本研究は、(公社)東京社会福祉士会から供与された研究費で行われます。本研究の利益相反関係については、NPO法人エンパワメント利益相反会議の審査を受け、「利益相反状態になる可能性がある」との判定を得ているため、研究は研究グループの責任で公正に行われます。また、研究の経過を研究終了時に同委員会へ報告を行う等により、本研究の利益相反関係についての公正性・信頼性を保ちます。

調査研究事業は、公益社団法人東京社会福祉士会こども学校包括支援委員会の調査事業として調査研究事業代表者の米川和雄が責任を持って行っております。代表者の主となる所属は、名古屋市立大学大学院人間文化研究科です。なにかご質問等ございましたら下記、事務局(または調査代表者)へご連絡ください。現在、再度審査を受けております。少々お待ちくださいませ。また本ページ末より調査票を無記名で送信することができます。

 

公益社団法人東京社会福祉士会

住所 〒170-0005 豊島区南大塚3-43-11福祉財団ビル5階

事務局担当 渡会

電話:03-5944-8466

FAX:03-5944-8467

調査責任者連絡先 本ホームページおといあw

 

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    投稿日:2020年10月30日 更新日:

    執筆者:

    子どもの幸せを考え

    子どもの幸せを考え

    子どものことを考えると家庭や学校のことを考えるようになり、それらを考えていると地域や制度のことを考えるようになります。ソーシャルワーク的に生物ー心理-社会と環境モデルです。

    特定非営利活動法人エンパワメント
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